古材再生彫刻

古材再生彫刻

「阿弥陀如来像」 2008年

寺の境内に埋められていた仏像を修理修復する。

「稚児舞」 2009年

舞台改築から出た古材料にて、長年稚児舞に支援協力された人に送られた。

「雲水像」 2010年

お寺に100年以上の銀杏の木が台風によって倒れ、その木で雲水像を作る。

「良寛像」 19**年

寺の改築で出た古材で作る。

「阿弥陀如来像」 2018年

梨農家が高齢になり廃業となり、自分が育てた梨の木で阿弥陀如来像を作る。

「表札」 2013年

庭に立っていたケヤキの木で家族の表札を作る。

「達磨香合」 2015年

道路拡張により、庭にあったケヤキの木が切られ、その木で記念に達磨香合を作る。。

「子・牛・寅・卯・馬」 2018年

改築により出た大黒柱にて、家族の干支を彫った。長い間住んだ思い出があり、それぞれの独立を期に子供の頃が思い出される。

「龍栄子宝」 2020年

改築により出た大黒柱にて、親から子の結婚の祝いに干支の彫刻を作る。新婦が巳の生まれ、新郎が辰の生まれ。